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小豆島 内海ダム再開発問題

 昨日、仙台市内を歩いていると署名運動をしている青年と会った。
手作りの看板(?)には、「小豆島」(親父の実家に近い、早い話が隣の島)の文字。
話を聞かずにはいられない…というわけで青年に話を聞いた。

 問題になっている「小豆島 内海ダム」。

 内海ダムの再開発の話が最初に出たのは昭和36年。
 集中豪雨の際、管理人が不在でダムの堰堤から水が溢れ出しダムの堰堤の端が崩れそうになったため、地元の融資が危険をおかしながらも命綱をつけ手動でダムの水門を開け難を逃れた経緯があり、国にそのとき崩れかけた堰堤の端の補強及び修繕と、ダムが満水になった際に自動で水門があくよう改善を求めたが、修繕されることもなく年月が経過。
 阪神大震災後、県からやっと「修繕しましょう」との話があったが、ダムは修繕どころが、現行の7倍の大きさに拡張される計画になっていたこと。

 矛盾点も多く、ダムの拡張の必要性もないことから反対署名を集めているというものでした。


 
◆内海ダム再開発ホームページ

◆内海ダム反対で知事に署名提示/小豆島の住民団体

◆新内海ダム:「小豆島にダム」反対派住民らがシンポ!

◆小豆島町の内海ダム(予定)の地権者の土地が強制的に収用されようとしています

◆ダム日記2 河川法を改正しようヨ by まさのあつこ:内海ダム
   ↑
 すでに6年前に現地に行かれた方のレポートで客観的にみているので
 すごく分かりやすいです。


●小豆島・新内海ダム事業の見直しを求める署名

 私が半端に書くより、上記のリンク先を読んでいただいたほうが確かな情報といえるので、是非読んでください。

 今、日本国内で建設するしないで問題になっているダムがたくさんありますが、多くはひと昔、ふた昔前の水害などを理由にあげられています。
 そして現実に、近年においての水害との因果関係が認められない、もしくは原因がつかめていないところも事実として多々あります。
 またこの内海ダムは利水効果といっても、水不足は殆ど皆無。

 ダムが出来れば国から一定の助成金がその地域に入ります。
過疎地域にとっては、その助成金は黙っていてもはいってくるわけですから、有り難いわけですが、必ずリスクを背負います。


 私の住む隣町「七ヶ宿町」にもダムがあります。
完成したのはいまから20年前。
3つの地区がダムの底に沈みました。
沈んだ地区に住んでいた多くの住民が町を離れました。
山が削られました。
私の住む白石市では台風に際に白石川が氾濫し、水害が多かったですが、ダムのお蔭で確実になくなりました。
宮城県のほとんどの地域が、このダムのお蔭で飲料水を確保できるようになりました。
町には国からは助成金が入るようになりました。
 しかし、過疎化の波はとどまることを知りません。
宮城県で一番の高齢化の町となり、人口も減り、商店も減り、ガソリンスタンドは1軒だけになり、間違いなく町民生活を脅かされているのが現状です。
今、一生懸命町おこしをしていますが、なかなか難しいのが現実です。

 国民にほとんどがダムの恩恵で飲料水を確保しています。
対岸の火事で済ますのか、賛成・反対双方の視点でダム建設、ダムのあり方を考えるきっかけになればと思います。

小豆島 ダム問題




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