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「環境教育 善意の落とし穴」



 著者はご存知の方も多いと思いますが、坂本龍一さんはじめ、ミスチルの桜井和寿さんと「ap bank」を立ち上げ、現在は監事をつとめておられる「田中優」さん。
 一昨年、仙台に講演に来られた際にお話を聞きに行ってきました。

 世界の環境問題の根底にあるのは「軍事力」と「経済」という話はそのときもお話をされておりましたが、この本にもそのことが書かれていることと、「ちょっと待った!」という「あ~勘違い」の環境問題の捉え方が掲載されています。
 1つあげてみれば、植林。
日本中、世界中、日本人は現在植林活動を行っています。
海外では未だ散々切り崩した跡地などでの植林活動なので良いのですが、日本での植林活動は先ずは木を使え!ということです。
 日本の山林をちゃんと中に入ってみたことがありますか?
伸び放題で間伐した木々は「割り箸はもったいない」論争で使用されないまま放置され腐っていっています。(日本の割り箸は間伐材から作られています)
 また「木を使うことはもったいない」論争で、山林の木々が売れず、林業が成り立たなくなっています。林業が成り立たないということは、山が放置される!ということを示しており、手入れをして守っていた山が手入れされなくなっていくのですが、山が朽ち、別な意味での環境悪化に繋がってゆくのです。山が朽ちれば木々は枯れ、大雨の際の山崩れの原因にもなるのです。
 使って、植えて、山を守り、林業を守り、そして人間や動物を守るという循環する過程を作らないといけないと言うことを説いているページがあります。
 植林は間違っていないけれど、でも・・ちょっと待って!という優さん。

 興味ある方は読んでみてください。
分厚い本ではありませんでの、読みやすいと思います。

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コメント

こういう落とし穴ってまだまだいっぱいありそうですね。
「もったいない」という気持ちは大切ですが、
それがまちがった方向に使われているのは
なんだかすごく残念ですよね。
この本、早速読んでみます。
yasminさん
> こういう落とし穴ってまだまだいっぱいありそうですね。
  紙もそうなんだそうですよ。
  リサイクルにまわされている分、焼却施設では生ゴミばかりが収集され
  紙がないから燃えにくく、新たに石油を入れて燃やしているという…
  リサイクルはいいのだけれど、「土台」がしっかりしてないですよね。
  • 2009-02-18│17:49 |
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