生まれてこの方、記憶を辿ってみても「火鉢」が茶の間にあった記憶はありません。
子どもの頃のせいぜいな記憶として、コタツは「豆炭」を使用。湯たんぽのかわりに、やはり「豆炭」の「あんか」で、親戚の家に行くと「掘り炬燵」があったという記憶。
なので、今回は母が蔵からエッチラオッチラと引っ張り出してきた火鉢は、私にとっては初対面(←日本語は変だが、そんな感じ)。

デザインも見るからに「古・・・」って感じですが、直径30cmはあるので、大きさとしてはかなり大きいほうだと思います。
炭でポヨポヨ・炊く火鉢。
そんな今年の冬はエコであり、一緒に風情も楽しめます。
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