環境と調和図れぬ・・・世界遺産
毎回のことですが、首相交代の折。。。チャンネルを回せば新首相の話題と内閣人事への各局の余計なお世話の解説に、人事が決まっただけで何も始まっていないのに各党首の要らぬ批評論評な記者会見は意味があるのか…と思いながらテレビを消したのは私だけではないでしょう。
我がOBでもある麻生新総理には、景気回復をお願いしたいです。
**************************************************************
さて、白神山地がユネスコの世界遺産になったあとの問題と、石見銀山のこのたびの問題はとても似通っています。
何が・・・?
それは、日本人の悲しい性で、「世界遺産」→「とりあえず一目だけでも見てみよう」の発想で世界遺産となった日から観光客の数が日に日に増して行きます。
喜ばしいことのようで、実はあまりよろしくないことも出てきます。
白神山地では、観光客が増え、当然山中を歩く人が増えるわけですから、木々の根っこまで踏み荒らされてしまい、根が露出してしまい、ブナの原生林が・・・と話題になったことがあります。
今回の石見銀山は、目的地までの「足」。
車にバスに・・・。
世界遺産に登録される前年の観光客は約35万人。
世界遺産登録されるや否や倍強の約71万人。
今年はすでに8月で約56万人。
町並みから坑道まで歩けば30分。
本当に町並みを見て石見銀山を見て・・・と歴史を感じるのであれば30分くらい足腰丈夫な人は歩けるはずなのだけど、人間「楽」をしようとするので、たった30分も歩かずにバスのリムジンを利用。
【従来は9往復だったダイヤを平日18往復、土日祝日は35往復と大幅に増便。普通車でもすれ違うのがやっとの市道で、住民も観光客も追い越していくバス】
世界自然遺産が自然遺産ではなくなる。
大量の排気ガスを巻き散らずバスに車。
訪れる人はそこまで考える人は残念ながら居ない。
そして、そこで生活をしている人々の生活を守る!ということを、「町」も「観光客」も考えていなかったようだ。
住人の「足」のバスに住人が乗れない。ありえない話だ。
世界遺産…なぜ世界遺産になったのか。
基本的な情報をまず得てから現地に足を運び、観光客には現地の流儀に従って行動して欲しいと思う。
これは石見銀山や白神山地だけではなく、屋久島でも、どこでも・・・。
●石見銀山遺跡:世界遺産へ観光客押し寄せ、「環境との調和」仕切り直し
我がOBでもある麻生新総理には、景気回復をお願いしたいです。
**************************************************************
さて、白神山地がユネスコの世界遺産になったあとの問題と、石見銀山のこのたびの問題はとても似通っています。
何が・・・?
それは、日本人の悲しい性で、「世界遺産」→「とりあえず一目だけでも見てみよう」の発想で世界遺産となった日から観光客の数が日に日に増して行きます。
喜ばしいことのようで、実はあまりよろしくないことも出てきます。
白神山地では、観光客が増え、当然山中を歩く人が増えるわけですから、木々の根っこまで踏み荒らされてしまい、根が露出してしまい、ブナの原生林が・・・と話題になったことがあります。
今回の石見銀山は、目的地までの「足」。
車にバスに・・・。
世界遺産に登録される前年の観光客は約35万人。
世界遺産登録されるや否や倍強の約71万人。
今年はすでに8月で約56万人。
町並みから坑道まで歩けば30分。
本当に町並みを見て石見銀山を見て・・・と歴史を感じるのであれば30分くらい足腰丈夫な人は歩けるはずなのだけど、人間「楽」をしようとするので、たった30分も歩かずにバスのリムジンを利用。
【従来は9往復だったダイヤを平日18往復、土日祝日は35往復と大幅に増便。普通車でもすれ違うのがやっとの市道で、住民も観光客も追い越していくバス】
世界自然遺産が自然遺産ではなくなる。
大量の排気ガスを巻き散らずバスに車。
訪れる人はそこまで考える人は残念ながら居ない。
そして、そこで生活をしている人々の生活を守る!ということを、「町」も「観光客」も考えていなかったようだ。
住人の「足」のバスに住人が乗れない。ありえない話だ。
世界遺産…なぜ世界遺産になったのか。
基本的な情報をまず得てから現地に足を運び、観光客には現地の流儀に従って行動して欲しいと思う。
これは石見銀山や白神山地だけではなく、屋久島でも、どこでも・・・。
●石見銀山遺跡:世界遺産へ観光客押し寄せ、「環境との調和」仕切り直し
- 2008-09-25
- 新聞・TV・Webニュース
- comment 0
- trackback 0













