今朝の河北新報のTOP記事が「六ヶ所・核燃料再処理施設 =工場直下に活動層か= M8級地震の恐れも」の見出しでした。
今回調査にあたったのは、渡辺満久東洋大学(地形学)教授らで、沿岸部海域の「大陸棚外縁断層」と繋がっている可能性を示唆し、その場合はなんと断層の長さは約100キロに達するというものです。そうなった場合にはM8級の地震が起きる可能性もあることがわかりました。
再処理施設工場下に長さ15キロにも及ぶ「たわみ」を発見し、このたわみは活断層によるものと判断されたものです。
もともと六ヶ所村の核燃料再処理施設工場下には活断層があることは知られていますが、日本原燃では、過去も同じ指摘を受けつつも、「問題ない」「想定の範囲内だ」「古い断層だから問題ない」と語ってきました。
しかしながら、
★新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は、真下ではないが周辺に3つの活断層が存在して
いるし、その1つが動いて新潟中越沖地震を引き起こしています。
★静岡県の浜岡原子力発電所は、近い将来起こると言われている東海沖地震の発生予
想地域内にあり、敷地内に活断層が存在するといわれています。
★島根県の島根原子力発電所においては、海底活断層が10本見つかっています。
★石川県の北陸電力志賀原子力発電所では、当初無い!と言われていた活断層がのち
に8本も見つかっています。
たぶん、ほかにもあるのでしょう。
これらから言えることは、徹底的な調査が行われていないこと。
日本原燃側の一方的な調査に過ぎず、地質学の専門家を通じての適切な調査を行っていないことがわかります。そして、国がそれを鵜呑みにしている事実であり、強引に原子力発電所の設置を進めていることが伺い知ることが出来ます。
今回の六ヶ所村の活断層について、日本原燃側は、今回指摘された大陸棚外縁断層は「国の原発耐震指針の評価対象外だ」と述べています。
調査の対象外であっても、そこに断層があることは事実であり、過去の地震発生のメカニズムから見れば、断層が単独で動く場合もあれば、断層の連動もありえるわけですし、断層の古い、新しいは全く関係ありません。
この「国の原発耐震指針の評価対象外だ」という発言は、まったくもって無知かバカか…としか言いようがありません。
原子力発電にすれば二酸化炭素の排出量は確かにかなりの減少になります。
しかし、原子力発電所建設に適した国、土地から見れば日本は適地ではありません。
日本という国そのものが多くの断層やプレートの上に成り立っていることを理解していないのではないでしょうか?
日本国内では、気象庁のホームページの「地震情報」を見ると分かるように、毎日無体感地震及び有感地震が発生しています。
環境には優しいかもしれませんが、それが一旦破壊されれば二酸化炭素の排出量云々どころか、地球規模で環境も、人も、すべてを破壊します。
そのことを理解していないのではないでしょうか…。
●河北新報「工場直下に活断層か 六ケ所・核燃再処理施設」
いくつかのBlogをご紹介
●出戸西方断層と六ヶ所村再処理工場 - 保坂展人のどこどこ日記
●六ヶ所再処理工場の真下に活断層! - 六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ。
●STOP!再処理 ネットワーキング六ヶ所再処理工場営業運転の危険(6)地震も危ない 最新の科学で海底活断層を調べあげる - livedoor Blog(ブログ)
今回調査にあたったのは、渡辺満久東洋大学(地形学)教授らで、沿岸部海域の「大陸棚外縁断層」と繋がっている可能性を示唆し、その場合はなんと断層の長さは約100キロに達するというものです。そうなった場合にはM8級の地震が起きる可能性もあることがわかりました。
再処理施設工場下に長さ15キロにも及ぶ「たわみ」を発見し、このたわみは活断層によるものと判断されたものです。
もともと六ヶ所村の核燃料再処理施設工場下には活断層があることは知られていますが、日本原燃では、過去も同じ指摘を受けつつも、「問題ない」「想定の範囲内だ」「古い断層だから問題ない」と語ってきました。
しかしながら、
★新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は、真下ではないが周辺に3つの活断層が存在して
いるし、その1つが動いて新潟中越沖地震を引き起こしています。
★静岡県の浜岡原子力発電所は、近い将来起こると言われている東海沖地震の発生予
想地域内にあり、敷地内に活断層が存在するといわれています。
★島根県の島根原子力発電所においては、海底活断層が10本見つかっています。
★石川県の北陸電力志賀原子力発電所では、当初無い!と言われていた活断層がのち
に8本も見つかっています。
たぶん、ほかにもあるのでしょう。
これらから言えることは、徹底的な調査が行われていないこと。
日本原燃側の一方的な調査に過ぎず、地質学の専門家を通じての適切な調査を行っていないことがわかります。そして、国がそれを鵜呑みにしている事実であり、強引に原子力発電所の設置を進めていることが伺い知ることが出来ます。
今回の六ヶ所村の活断層について、日本原燃側は、今回指摘された大陸棚外縁断層は「国の原発耐震指針の評価対象外だ」と述べています。
調査の対象外であっても、そこに断層があることは事実であり、過去の地震発生のメカニズムから見れば、断層が単独で動く場合もあれば、断層の連動もありえるわけですし、断層の古い、新しいは全く関係ありません。
この「国の原発耐震指針の評価対象外だ」という発言は、まったくもって無知かバカか…としか言いようがありません。
原子力発電にすれば二酸化炭素の排出量は確かにかなりの減少になります。
しかし、原子力発電所建設に適した国、土地から見れば日本は適地ではありません。
日本という国そのものが多くの断層やプレートの上に成り立っていることを理解していないのではないでしょうか?
日本国内では、気象庁のホームページの「地震情報」を見ると分かるように、毎日無体感地震及び有感地震が発生しています。
環境には優しいかもしれませんが、それが一旦破壊されれば二酸化炭素の排出量云々どころか、地球規模で環境も、人も、すべてを破壊します。
そのことを理解していないのではないでしょうか…。
●河北新報「工場直下に活断層か 六ケ所・核燃再処理施設」
いくつかのBlogをご紹介
●出戸西方断層と六ヶ所村再処理工場 - 保坂展人のどこどこ日記
●六ヶ所再処理工場の真下に活断層! - 六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ。
●STOP!再処理 ネットワーキング六ヶ所再処理工場営業運転の危険(6)地震も危ない 最新の科学で海底活断層を調べあげる - livedoor Blog(ブログ)
- 関連記事
-
- 「地球温暖化と私たちにできること!」講演と映画上映
- 六ヶ所村・活断層…M8級地震の恐れあり
- 我が家の堆肥


過敏症患者の宿泊施設、村の計画をアップいたしました。
ぜひご覧になって下さい。
「モスカルのCS日記」http://rararabit.blog5.fc2.com/