菜の花サミットに参加して その2
菜の花サミットで自分が参加して良かったなぁと感じたものは、やはり基調講演とパネルディスカッションでパネラーになられた農林水産省大臣官房環境政策課長の末松さんのお話でしょうか。
現在、海外ではバイオエタノール用にサトウキビやトウモロコシを作るために、これまでオレンジ栽培農家だったところが転作したり、ブラジルに至っては森林伐採が行われ農地が逆に拡大されているという、環境に良いエネルギー生産のために、新たに森林伐採が行われ、先住民の生活に支障が起きていること。また、自然に優しいという文句で売られているパーム油の石鹸やシャンプーなどのためにマレーシアではマングローブが伐採され、パーム椰子が植えられているという状態で、マングローブでこれまで守られてきた森林が減少しつつあること。
そもそも日本は資源が少ないので、自給できる方法として、これまで捨てられていたものを再利用することで新エネルギーを作るということから始まったバイオマスエネルギーであったという元の話を聞くと、現在の「何でもバイオマス」と言葉を一本化してしまっているいことや、バイオエネルギーのために新たに森林が伐採されていること、植物とエネルギーが競合してしまっていることには疑問を感じることなど、訥々とお話されていました。
確かに、バイオエタノールは日本ではまだまだ精製数は少ないので海外へ依存する面は致し方ない場合もありますが、そのために新たに海外で自然破壊が行われていることを多くの人々は知る必要があります。
国では「今あるもの」の再利用を率先して欲しいということと、休耕地を率先して利用して欲しいということを述べていました。
また、今バイオ燃料で1番気になるところでは軽油税の問題があります。しかし輸入したバイオエタノールを混合したものには軽油税を、また国内生産のバイオエタノールを混合したものには無税という話を現在で政府内で話し合っているということで、実際にそうなれば…有難い話だなぁと思って聞いてきました。
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現在、海外ではバイオエタノール用にサトウキビやトウモロコシを作るために、これまでオレンジ栽培農家だったところが転作したり、ブラジルに至っては森林伐採が行われ農地が逆に拡大されているという、環境に良いエネルギー生産のために、新たに森林伐採が行われ、先住民の生活に支障が起きていること。また、自然に優しいという文句で売られているパーム油の石鹸やシャンプーなどのためにマレーシアではマングローブが伐採され、パーム椰子が植えられているという状態で、マングローブでこれまで守られてきた森林が減少しつつあること。
そもそも日本は資源が少ないので、自給できる方法として、これまで捨てられていたものを再利用することで新エネルギーを作るということから始まったバイオマスエネルギーであったという元の話を聞くと、現在の「何でもバイオマス」と言葉を一本化してしまっているいことや、バイオエネルギーのために新たに森林が伐採されていること、植物とエネルギーが競合してしまっていることには疑問を感じることなど、訥々とお話されていました。
確かに、バイオエタノールは日本ではまだまだ精製数は少ないので海外へ依存する面は致し方ない場合もありますが、そのために新たに海外で自然破壊が行われていることを多くの人々は知る必要があります。
国では「今あるもの」の再利用を率先して欲しいということと、休耕地を率先して利用して欲しいということを述べていました。
また、今バイオ燃料で1番気になるところでは軽油税の問題があります。しかし輸入したバイオエタノールを混合したものには軽油税を、また国内生産のバイオエタノールを混合したものには無税という話を現在で政府内で話し合っているということで、実際にそうなれば…有難い話だなぁと思って聞いてきました。
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- 2007-06-04
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