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サゴヤシからバイオ燃料

北九州市にあるベンチャー企業「株式会社 ネクファー」は、もともと世界初の嫌気性菌用連続発酵装置「エタノール連続発酵“ishizaki process”」などを作っており、エタノール生成に関しては、国内外でも先進的な企業になっています。
 そんなネクファーは、このたびマレーシア・サラワク州にバイオエタノールの製造実証プラント建設を行うことは先日発表しました。
 このプラント建設に関しては、マレーシア政府から約3億7000万円の補助が出るということで、マレーシア政府としても産業化と、今後の石油の高騰への懸念からかなりの期待がもたれているという証拠でもあるでしょう。

 ネクファーは【ヤシ科の植物であるサゴヤシは赤道付近の熱帯雨林に自生し、幹に多量のでんぷんを含む。同社によると、サゴヤシのでんぷん収穫量は1ヘクタールあたり年間20トンで、エタノールに換算すると12.2キロリットル。一方、サトウキビを原料にしたエタノールは1ヘクタールあたり年間6.4キロリットル、トウモロコシは同3キロリットル】と説明している。
 (西日本新聞より)

 しかし…
このサゴヤシはマレーシア連邦のサラワク州(ボルネオ島)のメラナウ族、またパプアニューギニア、ブルネイ・ダルサラーム国はじめ、東南アジアでは主食にしている民族がいることと、ほかに澱粉質は実は日本でもアレルギー患者などの食用及びお菓子の原料になったり、皮膚アレルギーの子どもによっては、粘土の材料などにもなっています。

 いかんせん、日本人はじめ、先進国の人間はなんだかんだいっても「根こそぎ」刈り取る、狩猟する、習性をお持ちです。これは、過去の歴史を振り返れば今の環境悪化、資源不足、漁獲量の減などからみれば一目瞭然です。
 サゴヤシは成長に10~15年かかります。一度に取れる澱粉は多いかもしれませんが、様々なデータをとりながら、特に食用にして言う人、アレルギー対応食で利用している方々の生活を圧迫することなく(品物の価格を現状維持にする)進めていってほしいと思います。



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