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放射線量を計測する前に知っておくこと

 福島での原発事故後、たくさんの放射能計測器(ガイガーカウンター)が発売され、日々進化し、現在では1万円以下でスマートフォンに取り付けて計測できるものも発売されております。
 従来より簡単に、放射線量を計測できることとなり、持ち歩く方も増えていることが逆に災いして、どこでもかしこでも計測してしまうため、放射線の種類が分からないけれど計測器に反応するので、振り回されてしまう場合があります。
 まずは、自然界のどういうところで、日常的に放射線が発せられているか、ということを理解しておく必要があります。

 特に日本は火山国です。
つまり、溶岩が固まって出来た花崗岩がいたるところに有ります。
言葉変えれば「御影石」。いわゆる墓石でも多く利用されておりますし、橋、敷石、玉砂利などにも利用されています。
つまりは、花崗岩のある地域、花崗岩を使用しての町並みを形成している地域では自ずと放射線量が高くなります。
そして、温泉は火山があるからこそ存在するもので、ラドン温泉などは特に放射線量は高いです。
 宇宙からも放射線は飛んで来ておりますので、飛行機などに乗っている時間が長ければ、それなりの放射線を浴びていることになります。
 そして、コンクリートは放射線を遮断する力がありますが、ビル郡の中では吹き溜まりになるため、数値が以外に高くなります。また野菜や牛乳、海産物なども微量ながら日常的に放射線を出しています。
 よって、「放射線=怖い」の前に、今自分が計測している場所はどんな地形で、どんな地質であるか?周囲はどんな状況なのか?ということも確認しながら計測する必要があるということです。
 そして、放射線計測器ではあくまで放射線量の計測なので、
「アルファ線(ヘリウム原子核)」や「ベータ線(電子)」、「ガンマ線」、「中性子線」などの区別が出来ません。
 だからこそ、放射線が発せられる状況も知っておく必要があるのです。


参照ページ
 ◆日本地質学会
 ◆放射線科学センター
 ◆日本アイソトープ協会
 ◆科学雑誌「NEWTON」
    放射線 どんな種類がある?




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