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 「宮城・石巻市がハウス農家にも燃油費補助」。 (MSN産経ニュースより)

 原油の高騰により、漁師さんは水揚げ量よりも原油の価格高騰で赤字に見舞われています。先日は気仙沼市で漁業組合に所属している漁船に対して重油1キロリットルに対して1000円の補助をする!と決まりました。
 また、今日のニュースにあるように、石巻市では漁船への補助のほかに、農家にも燃料費の補助をすることが決まったとありました。
 農家の皆さんも消費者の需要ニーズに合わせた生産を行っているため、ビニールハウスでの生産が欠かせません。が、やはり漁業と同様に出荷高よりも燃料費の方が高くなってしまい、農業存続か否か、という危機に見舞われているところもあります。
 旬の野菜や旬の果物を、その節々に食すのが一番良いのですが、年中様々な野菜や果物が店頭に並び、季節感が失われた私たちの生活には温室栽培は欠かせないものとなってしまいました。そのために、やはり農家への補助も農業と私たちの生活を守るには当然なのだろうとは思います。
 でも・・・でもです。
いくら補助をしても、このまま原油が値上がりし続けていけば、皆さんがスーパーに買い物に行っても、きゅうり1本200円とか、さんま1匹1000円という状況になり得るのです。
 たばこ500円とか1000円になるよりも、「食べ物」の値上がりは一番私たちの生活への打撃ではないでしょうか。

 都会の皆さん、秋刀魚の水揚げは宮城県の気仙沼市&女川町(「秋刀魚」水揚げ日本一)から首都圏へ運ばれてゆくものも多いのです。が、燃料コスト・輸送コストを考えると、上記の金額も近々「有り」かもしれません。
 そうなったらどうしましょう・・・。

 


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