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学校でも「新庄方式」

 山形県の新庄市。
山形県内では「新庄方式」という言葉を耳にする機会が時折あります。
 新庄方式とは、新庄市で2004年から始まった「食品トレーのリサイクルシステム」のことをさし、

 スーパーなどで食品トレーを回収
         ↓
 回収された食品トレーを授産施設等で選別
         ↓
 選別されたものをしないの業者がリサイクル

というのが新庄方式です。
 他県でも、この方式を使用するところが出てきているので、ネットで「新庄方式」で検索するといくつかヒットします。

 この新庄方式を昨日の5月30日、ゴミゼロの日にちなみ…、新庄市立昭和小など市内の3つの小学校で、環境教育の一環とし、食品トレーのリサイクルに参加することになりました。
 スーパーなどから食品を購入した際についてくるトレーを家庭から学校へ持参し、学校の回収ボックスへ。それを福祉施設の人間か回収するものですが、児童が自分で家から持ち込み、回収ボックスへいれることにより、より身近に環境問題を考えることができ、リサイクルの仕組みも理解しやすく、加えてゴミ問題など幅広く環境を学べる機会でもあると思います。
 
 家庭では、トレーなどは一定の数が溜まるまでスーパーの回収ボックスに持って行かない方も多かったはずです。それが、毎日の登校時に児童が持っていけるとなれば、あえて溜めておく必要もないので、家庭にとってもある意味便利な取り組みの1つだろうと思います。
 

 ●「新庄方式」の説明(PDFファイル)

 ●「新庄方式:トレー回収スタート 新庄の小学校、ゴミ減量化に参加」
  (毎日新聞より

 

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アレマ隊と全市一斉「ポイ捨てごみ」調査・清掃キャンペーン

 仙台市では明日5月31日~6月22日までの期間、アレマ隊出動!「全市一斉『ポイ捨てごみ』調査・清掃活動」 を行ないます。

 仙台市以外の方は「アレマ隊?ってなに?」と思われるかもしれません。
ゴミのポイ捨て現場を目撃した場合でも、なかなか声をかけにくいものです。
 あなたは、そのまさに誰かがゴミを「ポイ!」としたときに、「それはやってはいけません!ちゃんとゴミ箱に捨ててください」と声をかけることができますか?
 強面な人
 キレそうな人
色々な人がいるので、言いにくいですよね。

 そこで、仙台市では、このアレマ隊なのです。
ゴミのポイ捨て現場を見かけたとき
「あれま!」
「あれっまぁ~~~」
と驚くというものです。

どんな感じか、こちらのアレマ隊のマニュアルをみてくださいねぇ。
     ↓
●アレマ隊活動マニュアル

 人間、注意されると「ムッ」とする人は多いと思いますが、「あれ?」「あららぁ~」と驚かれることは、意外に馴れていないものです。
 「あれまぁ」と言われることによって、注意されているわけではないけれど、遠まわしに「それって良くないわよー」と言っているに等しい言葉でもありますし、言われると、ちょっと後ろめたさが残る言葉でもありますよね。


●アレマ隊と全市一斉「ポイ捨てごみ」調査・清掃キャンペーン
 

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温暖化でコメ減収や高潮被害

 「温暖化でコメ減収や高潮被害」とは、環境省の発表によるものです。

 発表によれば
【西日本を中心にコメの減収が深刻化、高潮被害の増加やブナ林の減少など日本の生態系や暮らしに大きな影響が出る】
【50年ごろのコメの収量は、現在と比べ北海道で26%、東北で13%増える一方、近畿と四国では5%の減収。今世紀末には中国、九州でも減収に。品質低下も進み、不作の頻度が高まる】

と予測しています。

 環境省のホームページを見ると、下記のような今後予想される気温の上昇と、豪雨の予想一覧があります。
気象予想

 この環境省の予想グラフは、上記の発表よりも以前にホームページで掲載されていたものですが、このグラフからも分かるように、気温の上昇と共に、豪雨の予想もされています。

 昨年の異常とも言える夏の気温の上昇、そして集中豪雨は記憶に新しいことでしょう。
しかし、それらが毎年増加傾向にあるとしたら…。
 温暖化というものは、日本の「四季」そのものを変化させてしまいます。将来的に「冬」は存在しなくなるかもしれません。
 農作物も関東圏や東北は二毛作できる地域も出てくるでしょうし、逆に関西や九州では米や農作物が収穫できない場合も予測されます
 また日本の気候が熱帯並になれば、熱射病で亡くなる人もたくさん出てくるでしょうし、マラリアやテング熱、そして新たな新種のウィルスの発生も想定されてきます。
 そこへ豪雨が起これば、水害による災害、そして衛生面でも、多種多少な被害が予測されてきます。

 再度グラフを見てください。
あなた数年後の、10数年後。
あなたの子どもの20年後、30年後。
あなたの孫の30年後、40年後。
 どうなっていますか?

 あたなの今の生活。
少しだけ変える努力をしてみませんか?


(注)
【 】内の言葉は全て「温暖化でコメ減収や高潮被害 環境省などが深刻と予測」より引用。

詳細は下記参照。
●温暖化でコメ減収や高潮被害 環境省などが深刻と予測

●TBSニュース「地球温暖化、日本への影響を予測

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上映会【六ヶ所村通信No4上映】

 友人が石巻の地で頑張っています。
六ヶ所村…「よその土地のことだから」…と言っていられる余裕はもうありません。
あなたの街へいつ再処理工場が出来てもおかしくはないのです。
あなたに街へ原子力がやってくるかもしれません、近い将来・・・。

2008年6月14日(土)
石巻文化センター ホール
入場料:映画500円、講演無料、
お手製マクロビ弁当700円(予約のみ)


<スケジュール>
10:30 午前開場
10:50 六ヶ所村通信No4
12:00 休憩(会場の横に公園があるので、そこでお弁当を食べながらお話)
      もしくは会場の後ろに大きなスペースがあるので、そこでお昼。
13:15 プルサーマルに関する講演
       【女川原発さん、原料変えて大丈夫?】
               講師:原子力資料情報室 澤井正子さん

お問い合わせは
こちら「地球とともに」さんまで

 下記、YouTubeの映像もぜひご覧になってください。

 "Save Our Earth" Message for Rokkasho




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環境問題をテーマにした映画「KIZUKI」

 地球環境をテーマにした映画としては、ゴア前副大統領の「不都合な真実」は記憶に新しいところです。
 将来に対しての危機感は理解できるけれど、どこか身近に感じられない部分もあったように思えます。

 この「KIZUKI」は、日本映画であり、環境がテーマであり、そしてどこか懐かしいような、忘れていたものを思い出させてくれるような映画だと思います。
 映画「KIZUKI」製作委員会のプロデューサー 内田 弘氏が書いておられる文章
【地球の声をわたしたちは直接聞くことはできません。
ただ、わたしたちは地球からのメッセージを肌で感じ、心で聴くことはできます。】

のたった2行に全ての「想い」が詰まっているように思います。

 私の言葉で、この映画「KIZUKI」についての説明やストーリーをご紹介しようと思ったのですが、間を介すると、KIZUKI」製作委員会の方々の「想い」がストレートに伝わらないのではないか?と思いましたので、少しでも興味のある方は下記バナーをクリックしてください。

 そこに…
すべての「想い」があります。



●「KIZUKI」公式ホームページ

 ホームページからは予告編もご覧になれます。

 なお、洞爺湖サミットに先立ち「KIXUKI」は、北海道伊達市にあるのだて歴史の杜カルチャーセンターにおいて上映されるそうです。
 お近くの方はぜひ!



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「せっけん運動」びわ湖会議解散へ

 「びわ湖を守る水環境保全県民運動」県連絡会議(通称:びわ湖会議)が今月27日の総会で解散することが決まりました。
 この「びわ湖会議」は、日本最大の水瓶のである琵琶湖で、1977年に赤潮が異常発生し、1978年には周辺で異臭やカビなどの被害が相次ぎ、また琵琶湖全体の生態系にも異常を来し始めたことから、プランクトンの栄養源となるリン系の洗剤ではなく、粉石けんを利用して青い琵琶湖を守ろう!と周辺住民が一丸となって取り組んだのが石けん運動であり、これが「びわこ会議」の始まりでもあります。

 あれから30年。
 この会議のメンバーの高齢化と、最近の環境における各地の取り組みなど個々の活動がえてきたこともあり、一応の自分たちの役割は果たしたのではないか?ということで解散に踏み切るようです。

 しかしながら琵琶湖は現在、温暖化の影響で湖面のと湖中の水が循環せず、酸素が湖中に行き渡らない状態になっています。この状態が長期にわたると琵琶湖内の生態系が壊れてしまうどころが、魚も、藻も死滅しかねません。
 「せっけん運動」とは、また視点を変えて琵琶湖を守っていく方法を、「びわこ会議」が解散後、新たな取り組みも必要になってくることでしょう。


●「びわ湖会議の歩み
●「びわ湖会議公式ホームページ
●京都新聞「「せっけん運動」びわ湖会議解散へ


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六ヶ所村・活断層…M8級地震の恐れあり

 今朝の河北新報のTOP記事が「六ヶ所・核燃料再処理施設 =工場直下に活動層か= M8級地震の恐れも」の見出しでした。

今回調査にあたったのは、渡辺満久東洋大学(地形学)教授らで、沿岸部海域の「大陸棚外縁断層」と繋がっている可能性を示唆し、その場合はなんと断層の長さは約100キロに達するというものです。そうなった場合にはM8級の地震が起きる可能性もあることがわかりました。
 再処理施設工場下に長さ15キロにも及ぶ「たわみ」を発見し、このたわみは活断層によるものと判断されたものです。

 もともと六ヶ所村の核燃料再処理施設工場下には活断層があることは知られていますが、日本原燃では、過去も同じ指摘を受けつつも、「問題ない」「想定の範囲内だ」「古い断層だから問題ない」と語ってきました。

 しかしながら、
★新潟県の柏崎刈羽原子力発電所は、真下ではないが周辺に3つの活断層が存在して
  いるし、その1つが動いて新潟中越沖地震を引き起こしています。
★静岡県の浜岡原子力発電所は、近い将来起こると言われている東海沖地震の発生予
  想地域内にあり、敷地内に活断層が存在するといわれています。
★島根県の島根原子力発電所においては、海底活断層が10本見つかっています。
★石川県の北陸電力志賀原子力発電所では、当初無い!と言われていた活断層がのち
  に8本も見つかっています。
 たぶん、ほかにもあるのでしょう。

 これらから言えることは、徹底的な調査が行われていないこと。
日本原燃側の一方的な調査に過ぎず、地質学の専門家を通じての適切な調査を行っていないことがわかります。そして、国がそれを鵜呑みにしている事実であり、強引に原子力発電所の設置を進めていることが伺い知ることが出来ます。
 
 今回の六ヶ所村の活断層について、日本原燃側は、今回指摘された大陸棚外縁断層は「国の原発耐震指針の評価対象外だ」と述べています。
 調査の対象外であっても、そこに断層があることは事実であり、過去の地震発生のメカニズムから見れば、断層が単独で動く場合もあれば、断層の連動もありえるわけですし、断層の古い、新しいは全く関係ありません。

 この「国の原発耐震指針の評価対象外だ」という発言は、まったくもって無知かバカか…としか言いようがありません。

 原子力発電にすれば二酸化炭素の排出量は確かにかなりの減少になります。
しかし、原子力発電所建設に適した国、土地から見れば日本は適地ではありません。
 日本という国そのものが多くの断層やプレートの上に成り立っていることを理解していないのではないでしょうか?
 日本国内では、気象庁のホームページの「地震情報」を見ると分かるように、毎日無体感地震及び有感地震が発生しています。
 環境には優しいかもしれませんが、それが一旦破壊されれば二酸化炭素の排出量云々どころか、地球規模で環境も、人も、すべてを破壊します。
 そのことを理解していないのではないでしょうか…。
 
●河北新報「工場直下に活断層か 六ケ所・核燃再処理施設」

いくつかのBlogをご紹介
●出戸西方断層と六ヶ所村再処理工場 - 保坂展人のどこどこ日記

●六ヶ所再処理工場の真下に活断層! - 六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ。

●STOP!再処理 ネットワーキング六ヶ所再処理工場営業運転の危険(6)地震も危ない 最新の科学で海底活断層を調べあげる - livedoor Blog(ブログ)


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割り箸製造会社と製紙会社が手を結ぶ・・・

 近所のドラッグストアに行きました。
愛用の「釜出し一番石鹸」がキッチンでバラバラになり、残り数回使用で消えるだろう?という状態だったため、補充用に買いに行ったのでした。
 この釜出し一番石鹸は純石鹸のため、何にでも使用できますが、我が家は?私はキッチンで使っています。食器洗いに最適なのです。思いのほか茶渋やコーヒーの渋もすんなり落ちるんですよ。

 さて、石鹸を買いに行った折に、横にあった割り箸に目が止まりました。
ぱっと見は普通の割り箸なのですが、裏面を見ると。。
先ずは国内産の割り箸であること。
 実は白石市内にあるホームセンターでは中国産の割り箸しか見かけないのだ。
ところが、ドラッグストアで国内産の割り箸が売られていることに妙な感動が。。。
 加えて、見慣れない言葉も発見!
割り箸1


「ランドワーク」という文字。
「ランドワークって何?」と思いながら、
裏面の文章に一通り目を通す。
割り箸2


割り箸製造会社と王子製紙がランドワーク協会の仲介により
割り箸をリサイクルをする王子製紙とパートナー関係を
結んだってことらしい。(とてもアバウトな解釈をすると…)

割り箸3

箸製造会社と製紙工場がパートナー関係を結んだ
ことにより、箸製造会社は、回収された割り箸から
作られた箸袋に、自社製の割り箸を入れ販売。普
通の再生紙とは違う、ecoな割り箸袋なわけです。


 どうしても割り箸じゃないとイヤ!という方は、こういう国内産の割り箸をぜひご購入ください。
日本の割り箸は山林を生かすため(立派に育った木々はCO2もたくさん吸収してくれます)に間引きされた木、いわゆる間伐材が主。日本の割り箸を使っていただかないと、間伐材は何に利用することなくゴミとして、あるいはただの燃料として利用されてしまいますから。

 

ランドワークについて詳しく知りたい方は
●財団法人 ランドワーク協会


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身近なところで地産地消

 今日は昨日に引き続きお天気。
ただ明日から若干天気が崩れるようで、時折曇空になります。

 昨今「地産地消」という言葉はよく聞かれるようになりましたし、スーパーなどでも「地元産」を強調するコーナーも設けられるようになりました。

 が、一番の地産地消は・・・。
お家のプランターであったり、畑だったり・・・。
フードマイレージ「0」ですもん。(苗や種を買うのにフードマイレージは発生しますが・・・)
とりあえず、旬のものを旬の時期が鉄則。


最近新入りの…オクラ
オクラ


モロヘイヤ
モロヘイヤ


キュウリ
キュウリ


裏のミニ畑では・・・
畑


台所で芽が出てしまったジャガイモを植えてみた
じゃがいも

ちゃんと葉が出て来た。
小学校の時、ジャガイモを校庭の花壇に
植えたのを思い出しました。
ヘチマとじゃがいも…
小学校で植えませんでした?


身近なところで地産地消&ロハス&スローフード…。

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いきものみっけ!

 【環境省 生物多様センター】では、皆さんの庭でも、学校の近くでも、職場の近くでも・・・ありとあらゆるところの地球温暖化による影響について、誰もが参加できる「いきものみっけ」をスタートさせます。
 この「いきものみっけ」のプロジェクトは、2008年7月1日~2010年の期間中行われる予定で、季節ごとに調査内容が変わります。
 まず、プロジェクトのスタート時の調査は「セミ」。
自分の家の木にもセミはやってきますね。
公園の木々、校庭の木々、マンションやアパートの壁にもセミは貼りついてミ~ン♪ミ~ン♪とやってますので、難しい調査ではありません。
 そのセミを見かけた!
 セミの鳴声が聴こえた!
それを、メールやFAXを使って報告するだけです。

● 「生物多様性」
 自然生態系を構成する動物、植物、微生物など地球上の豊かな生物種の多様性とその遺伝子の多様性、そして地域ごとの様々な生態系の多様性をも意味する包括的な概念。

  (環境白書より)

 あなたも「いきものみっけ隊」になってみてはいかがでしょう?
個人でも、あなたの活動している環境団体でも、青少年団体でも・・・。
身近な自然を感じながら調査してみませんか?

公式ホームページ
 ★いきものみっけ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●詳しいお問い合わせ先
〒106-0041
東京都港区麻布台1-11-9
ダヴィンチ神谷町
全国地球温暖化防止活動推進センター
「いきものみっけ」事務局
TEL:03-3568-4131
FAX:03-3568-4132
e-mail:info@mikke.go.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



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子ども環境サミットが開幕

 3月31日の日記で「子ども環境サミット in KOBE」が開催されることを少し書きましたが、21日から兵庫県神戸市で開催されています。
 世界から集まった子どもたち(オーストラリア バングラデシュ ブラジル カナダ 中国 フランス ドイツ インド インドネシア イラン イタリア ケニア メキシコ モンゴル ネパール ロシア 南アフリカ イギリス アメリカ 台湾等)が、各国の環境の現状を報告しあい、各国の情報を参加者同士がが共有することにより、幅広い視野をもって地球環境を考えることができ、且つ、最終日には大人たちへの提言も発表されます。

 残念ながら、あまり新聞やテレビに取り上げてもらえず、ネットニュースでもごくごくわずかしか掲載されていません。実際に「子ども環境サミット」が現在開催されているということを知っている人がどれだけいるのか、と思ったりします。
 開催国だけにマスコミも「子ども」と侮らずにきちんと子ども環境サミット情報も詳細に番組や紙面に掲載してほしいものです。 

 このblogを読んでくださっている方々の中にも「子ども環境サミット」が現在開催中であることを把握している方はもしかしたら少ないかもしれませんね。でも、このblogを見たら、ぜひ「子ども環境サミット」という言葉を知って欲しいですし、どのようなことが行われいるのか、という興味を持って欲しいと思います。

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東京人のエコ意識

 博報堂が世界主要8都市((東京、ニューヨーク、トロント、ロンドン、フランクフルト、パリ、ミラノ、モスクワ)で環境生活調査を行いました。
 以下、そのまま博報堂のホームページより概要をコピーして貼り付けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
世界8都市の生活者の環境意識
■「 地球温暖化への危機感」を抱いている人は世界8都市で8割以上。地球環境に配慮した行動も日常化。
世界8都市の生活者の80.9%が「地球温暖化が進行していることに危機感」を抱き、「地球環境保護のために手間やコストをかけても貢献したい」(87.7%)、「地球環境の保護の活動を実行している」(82.3%)も8割を超えました。
■ 地球環境の保護活動は他人任せではなく、自分自身が積極的に関わりたい。
「自分には地球環境を守る責任がある」(83.4%)、「他人に任せるのではなく自分自身がやりたい」(72.0%)、「他国に任せ
るのではなく自国がイニシアチブをとるべき」(69.4%)と回答しました。生活者は自分の責任を感じ、対策を他人や他の国に任せるのではなく、自分自身が行動し、自国がイニシアチブをとることを志向しているようです。
■“ 経済発展”より“環境保護”、“便利な生活”より“不便でもエコな生活”優先が、地球市民のスタンダード。74.4%の生活者が「自国は経済発展よりも環境保護にもっと目を向けるべき」と回答、「地球環境のためには多少不便な生活も我慢できる」人は84.1%となりました。今、世界の人々は、多少の不便さは我慢しても、環境に優しい生活を求めています。
■ 日常のエコ行動の実行率は、世界8都市の平均で8割超。もはや世界の常識に。
「照明をこまめに消す」(95.1%)、「暖房温度を低めにする」(80.8%)、「省エネ家電を選ぶ」(84.1%)など、9つの日常的なエコ行動を実行している人が大多数を占め、世界の常識になりつつあります。

東京の生活者の環境意識
■ 「地球温暖化への危機感」(88.4%)、「経済発展より環境保護を優先」(90.2%)は世界8都市中トップ。■ 「自分には地球を守る責任がある」(87.4%)、「手間やコストをかけても貢献したい」(93.0%)が約9 割。
地球環境保護への高いモチベーション。
■ 強い危機感・責任感とは裏腹に、便利な生活は犠牲にしたくない…環境問題と利便性の“エコジレンマ”に悩む。
「地球環境に配慮した行動が日常的な習慣になっている」(58.4%)は8都市中最下位。また「地球温暖化防止のために便利な生活を犠牲にしたくない」は8都市中最多の41.6%、「地球環境に配慮した生活が快適である」と答えた人も最も少ない57.2%でした。地球環境と便利な生活の狭間で悩み、エコジレンマを抱えている生活者像が浮き彫りになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 この結果は、東京人には限らないようにも思えます。
自分の家庭、地域をみまわしたとき…。とことん環境のことを考えて生活している人はほんの一握りでしょう。
 直接、自分の行動が環境へ負荷をかけているということは目に見えません。目に見えていないと、人間は実感はわかないものです。
 でも、実感ではなく。。。今の私たちの行動が、実は10年後、20年後…50年後へ確実に影響が出るであろう…という「意識」を持たなければなりませんよね。
 自分が今30歳であれば、自分が60歳になったとき、もしかしたら水不足・食糧不足になっているかもしれない。それでは困る!とか、自分の大切な家族の10年後、20年後をどれだけ真剣に考えられるか。
 そこで真剣に考えることが出来るか否かが、これからの地球を救えるか、否か・・・につながってゆくのだろうと思います。

博報堂のアンケートの詳細は
●博報堂生活総合研究所「世界8都市・環境生活調査」
をどうぞ。



  


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マッデン・ジュリアン振動と季節はずれの台風

 昨日、一昨日と一部地域においては台風による影響で大雨になり、道路が完遂した地域も多々ありました。
 5月と言う時期に台風が発生することは珍しいことではありません。ただ、その台風が日本付近を通過することが近年希にみる「異常気象」の1つであるようです。

 台風は、赤道付近における積乱雲の発生により生まれる、と言われています。それらはマッデン・ジュリアン振動と言われるもので、地球全体の気候を左右するものと言われています。
 近年、地球温暖化現象の影響か、大平洋高気圧の位置が従来よりズレ混んでいるという点であり、この太平洋高気圧のズレの要因は海水温の上昇にあります。
 一般的な雨が降る現象と同じで、 海水温が高いと暖まった空気は必然と上空にあがり、雨となって落ちてきますが、その降雨付近が太平洋高気圧とされ、海水温の高い位置でその太平洋高気圧の位置がきまってくるわけです。
 海水の温度の高い地域に左右されることから、高気圧の位置にずれが生じ、台風が発生したおりの経路が移動してきているのです。
 この5月にミャンマーを襲ったサイクロンも、日本付近を通過した台風3個も、マッデン・ジュリアン振動で出来た台風であり、いずれも海水の温度上昇により台風の経路が観測史上例にないほどのズレを見せている証拠でもあります。
 温暖化が進めば、このような現象はもっと頻繁に起こってくる可能性もあり、ますます異常気象による豪雨などの被害が世界各地を襲うことになるかもしれませんし、すでにそれらは想定の範囲内に入っているようです。

 ●マッデン・ジュリアン振動


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廃タイヤからエコバッグ!

 先日は「エアバッグ」から作ったエコバッグをご紹介しましたが、今日は「廃タイヤチューブ」をリサイクルしたエコバッグのご紹介です。

 廃タイヤのリサイクルでエコバッグを作ったのは日本初で、製造したのは「株式会社モンドデザイン」。
 今回はパソコン用バッグと、エコバッグを開発。
もともとタイヤということで、クッション性にすぐれているので、パソコンを入れるバッグに…とは、本当に発想の転換でのひらめきでしょうが、目からウロコ的な感じがしました。
 エコバッグもショルダー型で、斜めに下げると、かっちょよく…。
 しかしながら、やはり東北では手に貼りにくい代物。ちょっと残念ですが…。


 興味のある方は
●SEALブランドオンラインshop
●SEALホームページをどうぞ。


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若手専門家による地球温暖化対策審議会が発足!

 若手専門家による地球温暖化対策審議会(通称:若手審、平均年齢31~32歳)が昨年12月発足しました。
 委員は国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長の江守正多氏をはじめ、環境コンサルタントや公認会計士、そして事務局に環境省から1名が加わり、全部で10名で構成されています。

(注)
 会の概要を性格に伝えるため、若手審のBlogより下記全文引用しております。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地球温暖化を止めるため、
若手の専門家が
地球規模で低炭素社会を実現する方法を考えます。

【目的】
・真の温暖化対策案の作成
・メディアを通した世論の盛り上げ
・若い世代への希望

【特徴】
・次世代を担う専門家によって議論します。
・長期で地球規模のビジョンからバックキャスティングで議論します。
・結論を出します。

【経緯】
温暖化の進行する未来を心配に思い、なんとかしたいと思っていた若者(会社員や研究者)が本当に温暖化を止めるための議論がしたいと集まりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 詳細は
●若手専門家による地球温暖化対策審議会
のBlogをどうぞ。

 この審議会は毎月1回開催されていますが、一般傍聴及び取材も可能な場合もありますので、お近くにお住まいの方で興味のある方はぜひ傍聴されてみてはいかがでしょうか?
 次回開催は6月中旬の予定のようですが、Blogなどをチェックして日程確認をお願いいたします。
また、パブリックコメントなども先日は募集しておりましたので、それらのチェックも併せてご覧ください。

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「まずはセブンイレブンから・・・」

 24時間営業…。
私たちの生活には大変有り難いものです。
しかしながら、じゃあ自分は24時間営業のコンビニやレストラン、スーパーに何時に行くことが多いのか?と考えると、当然午前0時過ぎにいくことは1年を通して1回あるか、ないか。
 実際、家の前にあるコンビニに深夜に行ったのは…この1年を通して「0」。遅くても23時前後までで、一番利用するのは昼間。

 コンビニを例に考えて見ます。
24時間開けておくことはとても便利ですが、コスト的にはどうなんでしょ?
人件費。深夜勤務は仮眠もあるでしょうから最低2人は必要。加えて深夜労働手当てもあるでしょう。それに煌々と点いた蛍光灯の電気料金。そして冷暖房費などの空調設備費。そして何より売り上げ。人件費、電気代等分以上は売り上げが無ければ、その時間帯は赤字になります。最低でも、深夜売り上げ4~5万円の売り上げがなければ店舗を変えていることでの利益は少ないと言うことになります。
 全国一斉に、午前1時~午前4時までコンビにを閉める。人件費の削減と、電気代の削減。

 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「コンビニエンスストアの店舗数一覧」を見ると、日本には50,652店舗の様々なコンビニが存在しています。(2008年5月9日最終更新)
 中でも主要コンビに「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「サンクス」「サークルKサンクス」の合計は、37,027店舗()になります。こちらは24時間営業です。この24時間営業のコンビニ37,027店舗がたった3時間でも店を閉めることによる、日本の二酸化炭素の排出量は大幅に減となることが見込まれます。

 ということで、宮城県では特に仙台市を中心にセブンイレブンに一定時間店舗を閉める案を打診しているところです。天下のセブンイレブンさんが見本を見せれば、他のコンビニ業界も変わるのではないか?ということからですが、まだそららに対しての具体的な反応はないとのことです。
 深夜でも交通量の多い地域もあるので、一定期間統計をとり、来客数、売り上げとあわせて一定数に満たない店舗は深夜の数時間閉めるという手法も視野に今後入ってくることは間違いなさそうです。

 この内容は、5月13日に開催された仙台商工会議所女性会の周年事業での「21世紀半ばまで楽しく夢のある世界を。~持続可能な社会をめざして~」と題し、講演された宮城県環境審議会会長:須藤隆一氏のお話からです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 便利すぎる世の中ですが、24時間のお店が閉まって不便不便と感じることはあっても、実際に年間を通して24時間営業のお店の深夜(日付変わってから朝の4時までの間)に、年間どれだけ利用するか、その変をきちんと考えてみることは必要かもしれません。

 私が子どもの頃は、24時間の店は当然ありませんでした。加えてスーパーなどは、18時前後で閉店が普通でしたし、そんな中に20時まで!21時まで!という店でもあろうものなら、かなり有り難いものでした。

 便利さと引き換えに環境を悪化させている私たち。
「そんなのたいしたことない」では、すまない時期に来ています。


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宇宙から見た夜の地球…の写真

 夜中にパソコンしている身であまり人に言えた身分ではありませんが。。。
深夜の地球の様子、思いのほか明るかったのでびっくりしてしまいました。
やはり先進国は、まるで白夜状態で白く光っています。
日本は…国土全部がほぼ真っ白に輝いています。

夜の地球1

夜の地球全体

夜のアジア

夜のアジア。
ダントツで日本が光り輝いています


 二酸化炭素排出し放題にも思え…
せめて…と部屋の電気を消しました。
パソコンだけが部屋の中で光っております。

ほかの写真をご覧になりたい方は
●Astronomy Picture of the Day
●Earth At Night - Our Planet - Night Sky Nation - 17 May 2008
をどうぞ。


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日本は「グリーンデックス」総合ランキングで11位

 「グリーンデックス」…環境を意識した持続可能な消費行動をとっているか?そんなことを点数化した結果が、GWあけに発表された。
 米国にあるナショナルジオグラフィック協会と国際世論調査機関「グローブスキャン」が行ったもので、「住宅部門」「交通機関部門」「食品部門」「消費財部門」の4部門がそれぞれ点数化され、日本は総合で14ヶ国中11位とかなり下位。

 ランキングだけを載せると
ブラジル 60.0
インド 60.0
中国 56.1
メキシコ 54.3
ハンガリー 53.2
ロシア 52.4
英国 50.2
ドイツ 50.2
オーストラリア 50.2
スペイン 50.0
日本 49.1
フランス 48.7
カナダ 48.5
米国 44.9
といった按配。

 全体的に、日本は環境に対する意識の低さが一番の問題点のように思える。
【自分が生きている間に、地球温暖化の影響で生活が悪化すると強く信じる日本の消費者は、10人中わずか3人】とか【人間活動が環境に与えている影響を考えると罪悪感を強く感じると答えたのはわずか5%】ということからもわかるように、地球環境の悪化を深刻に受け止めている日本人はかなりの希少と言える。

 ランキングを見るとわかるが、途上国が上位を占めていることに注目してほしい。
途上国は、先進国に比べ貧しさがある。
その分、ものを大切にするし、無駄が少ない生活を心がけている。
 先進国のように、電気・ガスなどの設備が整っているところは少ない。つまり、家電製品や車の所有及び利用が少ないことがあげられる。
 先進国、特に下位は、自動車の保有台数、家電製品の保有数は先進国に比べれば雲泥の差だ。当たり前にファーストフード食べ、外食をし、公共機関の利用頻度も少なく、どこへいくにも自家用車・・・みたいな生活をしているし、使い捨ての風潮はいまだもって見直されていないのが現状。
 このランキングは当然の結果と言えよう。

ただ、二酸化炭素排出量世界トップの中国が上位にいるのには、少し違和感もあるが・・・。



詳細は 
●世界14カ国の消費者の
環境意識・行動調査「グリーンデックス」
日本は11位 インドとブラジルがトップ 最下位は米国


●日本は「グリーンデックス」総合ランキングで11位に低迷
グリーンデックス得点:49.1

をどうぞ。

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乾燥生ごみを持ち込んでスタンプをため、野菜等と交換しよう!

 市外の「市政だより」を読む機会はなかなかありませんが、今日はFMを聴いていて仙台市の取り組みで「へぇ~!」と思ったのがあったのでご紹介します。
 当然、仙台市民の皆さんはご存じのことですが…。

 仙台市では、ゴミ分別はじめ、リサイクルには長年力を入れています。
ただ、最近仙台市内のサッカー競技場やバスケットボール競技会場での分別されたゴミが、資源ではなくゴミになってたということで話題になりましたが。
 しかしながら、リサイクルにはコストが思っている以上にかかりますので、リサイクルする前に、ゴミを出さないこと!が先ではないか?と最近思います、私。

 さて、そんな仙台市で、この5月から、生ゴミの回収をはじめました。といっても、家の三角コーナーあたりで水ビタビタ~となっているものではなく、ちゃんと乾燥された生ゴミですが。

 仙台市では電気生ゴミ処理機の普及にもつとめており、それらの一環でもあると思われますが、乾燥生ゴミを市の指定箇所へ持参することでポイントをためることができ、野菜やわける君グッズとの交換ができるようになりました。ただし、乾燥生ごみ1キログラムにつきスタンプ1個の押印なので、結構な量?
 でも、生ゴミを毎日のように乾燥させていると、かなり溜まってしまうのは事実であり、そんなにガーデニングやミニ畑に蒔くのも限度があることから、良い制度だと思います。

 仙台市以外でこのような取り組みをしているところはあるのでしょうか?
ちょっと知りたいですねぇ。


以下
仙台市政だより原文そのまま引用。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5月からは、家庭用電気式生ごみ処理機(乾燥型)でできた乾燥生ごみを、10カ所の市民センターと市役所一番町仮庁舎(小田急仙台ビル10階)リサイクル推進課でも受け付けます。各区役所等を会場に実施している朝市での野菜交換のほか、リサイクル推進課でワケルくんグッズなどと交換できるスタンプカード制(乾燥生ごみ1キログラムにつきスタンプ1個押印)を開始します。

●乾燥生ごみを受け付ける市民センター/時間=【青葉区】落合・柏木・水の森【宮城野区】高砂・幸町【若林区】若林【太白区】八本松・茂庭台【泉区】松陵・寺岡/開館日の午前9時~午後5時
(問)リサイクル推進課 電話214・8230
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




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地産地消推進尺できました!

 以前、岩手県で発明された「環境尺」なるものを紹介したことがあります。
その後、デジタルな「環境尺」である
e-デジャク
の紹介もしました。
  ●ちなみに「環境尺」「e-デジャク」は、
   どれだけ自分が二酸化炭素を排出しているかを計算してくれるものです。


 その後「尺」の種類は増えに増え
海環境尺(海で起こっているCO2の吸収について)」や
魚環境尺(魚版のフードマイレージのようなもの)」や
魚カレ巻(旬の魚知ってます?三陸沿岸で獲れる旬な魚を表示できるもの) 」
そして
漁カレ尺(操業のサイクルがわかる)」
など、次々にアイディアを練ってきました。

 そして、ついに今度は
地産地消推進尺
まで作ってしまいました。
農林水産物が、生産地から岩手県に運ばれてくる際に排出されるCO2を算出できるもので、岩手県版のフードマイレージの集大成ともいえるものではないでしょうか。

 これらは先にも述べたように岩手県で開発したものです。が、これらをもとに全国の自治体で作れば、立派な社会系の授業でも、環境系の授業でも十分利用できるものです。
 世の先生方、自分の授業で使ってみませんか?

*ニュース記事はこちらにも。

【追伸】
上記の各「尺」のリンクをクリックしていただくと、各「尺」のダウンロードのページになります。
カラープリンターをセットして、ぜひ!!



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フードマイレージ&地産地消

 「ナチュラル」「ロハス」「オーガニック」…よく耳にする言葉ですし、或いは店頭に貼ってある商品紹介の中にも見受けられる言葉です。
 が、最近それらの言葉と併せて耳にする、また併せて表示される言葉があります。
それは「フードマイレージ」と「地産地消」という言葉。

 ●フードマイレージ
   もともとは『生産地から食卓までの距離が短い食料を食べた方が輸送に伴う環境への
  負荷が少ない』という説をもとに、食糧を輸入する国からの輸入量と距離(国から国の距
  離で日本国内での輸送距離は含まれない)を掛けたもの。
   ★フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「フードマイレージ」によれば
    国民一人あたりは下記のとおり日本が世界一。
     日本 ー 7093
     韓国 ー6637
     アメリカ合衆国 ー 1051
     イギリス ー 3195
     ドイツ ー2090
     フランス ー 1738
     *単位:トン×キロメートル

 オーガニック製品を取り扱っているお店でも、このフードマイレージを表示することが最近定着しつつあるようです。
 いくら、良い製品でも、輸送距離をかけて店頭に並べるのはどうも…という考えが浸透してきているのでしょう。一般的なフードマイレージは「輸入食料品」限定と思われがちですが、国内でも同様の考え方は少しずつではありますが根付いています。
 その1つが「地産地消」という言葉でしょうか。
身近なところで収穫された、或いは製造されたものを取り扱うことで、輸送コストの削減で燃料費の削減、二酸化炭素の排出の削減、そして商品は長距離運ばれてくるものより安価になりますし、身近なところで収穫、製造されたものは生産者・製造者の顔も見えてきますので、食の安全という意味もで大きな意味をもってきます。
 「フードマイレージ&地産地消」をもっと浸透させていくことで、食糧自給率4割の日本の農業を復興させることができ、農業復興は国土の緑化を生み、自然環境を守ることにもつながります。

 例の毒入りギョウザ事件もいつのまにか終息しており、再びスーパーなどでは冷凍食品が売れるようになってきました。
 輸入食料品の安さには日本の食料品はかないませんが、でも安全と安心、そして環境を並行して考えていかなければ、自分の健康も、子どもの健康も、家族の健康も、そして地球の健康も守ることが出来ません。
 販売数が少ないと当然価格は高くなりますが、ちょっと高いと思っても、多くの人が買い続けることで経済の仕組みで価格は下がるはずです。

 あなたの食べている野菜、作っている人の顔が見えますが?
 あなたの食べている野菜、どこの産地のものですか?
 同じ野菜、地元で生産されていませんか?



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「福田ビジョン」って?

 本日、町村官房長官が札幌市で講演を行った際に、7月に行われる洞爺湖サミットに向け、世界の主要国が温室効果ガスの排出量に関して、様々なビジョンや数値目標を掲げているが、京都議定書の折に議長国であった日本が、いまだもって温室効果ガスの排出量について、数値目標も、当然実施へ向けた動きも無いという状態であることを踏まえ、日本独自の数値目標なり、ビジョンを表明しなければらなないとし、それも洞爺湖サミットの一ヶ月前には、福田首相として「ビジョン」を発表してほしい旨を述べたそうで、加えて道路特定財源も従来は「道路のためだけ」にという色合いが濃かったが、今後は地球温暖化対策への一環として一部を路特定財源を利用するか、もしくは税金を少し多く頂くかもしれないというニュアンスで将来的に環境税の取り入れも視野に国が考えていることを示唆したようです。

 日本は、各企業が二酸化炭素の排出については様々な指針を示しているところが増えてきましたが、国としてどうする?というものは全く見えてきていないのが現状です。
 二酸化炭素の排出が増えて続けている日本が、サミット議長国として世界の国々へ環境問題に対する提言ができるのか、世界の国を納得させることが出来るのか…の最初の一歩がこの「福田ビジョン」かもしれません。

 さてさて、どんな内容になるやら。。

記事はNHKオンライン
●「福田ビジョン」に削減目標

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アメリカは本末転倒?

 アメリカのEフューエルという会社で、自家製のバイオエタノール製造機を開発した。
この製造機で使用するのは「砂糖」。つまり、家にあるもので、エタノールを作れるわけだから、それはある意味便利であり、先進的なもののように思え、このニュースを最初聞いたときには「へぇ、すごい!」という感嘆的なものだった。

 しかしながら、Eフューエル創業者のトム・クィン最高経営責任者が言った【米国では、我が子には砂糖が足りていないと悲しんでいる母親は一人もいない】という言葉に違和感を覚えた。
 「米国の子ども」という非常に狭い範囲での言葉だ。

 現在バイオエタノール製造における食糧の高騰、そして森林伐採を行ってのサトウキビやトウモロコシ畑への移行による食糧の高騰が“世界規模”で問題になっている。にもかかわらず、アメリカのこの企業は自国の子どもたちのことしか考えていないのだ。アメリカの子ども、先進国の子どもたちは、確かに日常的に砂糖が不足していることはないが、地球規模で見た場合、砂糖が不足している国の人々の人口の方が絶対的多いはずだ。
 それらは全く無視しているのだ。

 加えて、砂糖を100%自給できないアメリカはメキシコから非食用の砂糖の調達を行う予定。そうすると、非食用の砂糖の価格が必然的に上がってくる。
 そうすると、メキシコでも通常の食糧を作っている畑が、非食用のサトウキビ畑に切り替わる可能性も出てくるわけだ。途上国はどうしても経済最優先になってしまう場合が多い。仕方のない部分もあるが、それをあえて先進国が煽る必要はないわけで、アメリカは、どうも最先端をいっているようで実はどこか本末転倒なことをしているように思える…。


そう思うのは決して私だけではないはずだ。



参照記事
●米企業が自家製エタノール燃料製造装置を開発
(ロイター通信より)


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廃レザーシートと廃エアバッグからカジュアルバッグ登場!

 ネットを徘徊していたら「カジュアルショルダーバッグの製造をし販売します!」プレスリリースをしている会社を発見しました。
 衣料品メーカーのプレスリリースだとあまり驚きもしませんが、こちらはそのバッグの素材に驚きというか、ある意味「へぇ~」と感心してしまったのです。
 その「へぇ~」と思ったものは【廃レザーシートと廃エアバッグを再利用したカジュアルスタイルのショルダーバッグの製造と販売】というものでした。
 これを手がけたのは(有)クレアトーレ。
この会社の面白いとことは、単に廃材を再利用して作りました!だけではなく、ショルダーバッグを作る際に、利用する廃素材率、生産工程における二酸化炭素の排出などをすべて計算して表示しているところです。そして、廃材利用のため、色落ちや傷があることもきちんと明記しているのです。

 それらのデータ及びデザインなどの詳細は
●エアバッグからのカジュアルショルダーバッグはこちら
 デザインもかわいいし、エアバッグから?と誰もが驚くようなデザインになっています。

●廃レザーシートからのカジュアルショルダーバッグはこちら
 とても渋いデザインで、かっこいいです。

 クレアトーレさんでは、「ぜひ商品を手にとって確かめてお買い求め下さい」ということです。が、残念ながらまだお取り扱い店舗は全国で関東を中心に15店舗。
 ◆shopリストはこちら
 お店が近くにある方はぜひ、実物をご覧になってみてください。
もしかしたら、あなたが廃車にした車のエアーバッグやシートが、そのカジュアルショルダーバッグになっているかもしれませんよ。



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不法投棄も宇宙から監視する時代

 不法投棄。決して山奥だけに限らず、意外に身近なところで、普通に私たちが生活している場所にも不法投棄物は多いですね。
 ちょっとした道端の陰になっているところや、塀と塀の間。また川岸や橋の下など。
でも、一番驚くのは、地域のゴミの集積所に地域外の人がゴミを持ってきて捨てる人も多いということです。特に、私の住んでいる地区で目立つのは、布団などの大きなものが年に数回捨てられることと、ゴミ分別をしていないゴミ袋が捨てられていること。
 しかしながら、ゴミ分別をしていない袋に関しては、我が地区も執念で、捨てられたゴミを分解、分別しながら中のゴミを全てチェックさせていただき、身元のわかものがあった場合には、ご本人様にご連絡を差し上げ、お引取りいただく徹底ぶり。

自分が不要なものを平気で捨てていく。
どんな顔をして捨てていくのでしょうか?
捨てている現場をみてみたいものです。

 さて、なかなか無くならない不法投棄。
一時期よりは業者などによる不法投棄はかなり減っているように思いますが、都会の人には分からない田舎における不法投棄はいまだもって深刻なものがあります。特に山間部などは、人の出入りがなく、気がついたときには大量の不法投棄物があった!ということが多々あります。
 岩手県では、実は関東圏からの投棄物が大量に持ち込まれた過去(「青森・岩手県境不法投棄事件の経緯・概要」)があります。それらを踏まえ、不法投棄及び産廃処理に関してはかなり厳しく日々目を光らせている岩手県ですが、このたび
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と岩手県が手を結び、 地球観測衛星「だいち」を利用して宇宙からの監視を始めたのです。
 不法投棄の取り締まりには、土地の広い県や山間部の多い県では車による巡回や、周辺住民の取り締まりだけではどうしても追いつかない部分と、コストがかかる事実があります。そこで、定期的に地球を回る衛星を利用することにより、より広範囲で確実は情報を手にいれることができるというものです。
 画像に異変があれば、現地に担当者が赴き確認するということが安易になります。
これらの手法は今後、各地に広がっていくことも考えれ、日本の衛星だけではなく、google earthなども併用していけるのではないかと思います。

asahi.com
●「不法投棄、宇宙に「目」あり 山多い岩手県、衛星で監視」より

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海中の砂漠化進む危険

 「酸素不足の海域広がる 海中の砂漠化進む危険 」
【地球温暖化に伴う海水温上昇によって、酸素不足で微生物などが生息できなくなる海域が熱帯を中心に拡大していることを米国のスクリプス海洋学研究所やドイツの研究チームが突き止め、2日付の科学誌サイエンスに発表した。(U.S. FrontLine:アメリカ・日本・世界の政治・社会・経済情報速報ニュースサイトの記事より引用)】という内容のものですが、この関連のニュースは、実は3月にも話題になりました。
 そのときには、米海洋大気局やハワイ大のグループが調査した結果、【1998年から2006年の9年間に、赤道を挟んだ南北太平洋や大西洋で、植物プランクトンの光合成の能力が極めて低い「海の砂漠」が広がっていることが分かった】と言うものでした。

 いずれにしてもこの原因と考えられるのが、地球温暖化等による海水の温度が上昇し、海面と海中の海水が混ざらなくなり…つまり海面の酸素を多く含んだ海水が海中に送り込まれないことで、海中の酸素が不足し、且つ海中に存在する有機物が酸素を消費することで、酸素不足が加速することも考えられます。
 よって、海中で酸素がなくななれば微生物が生息できなくなります。

   →微生物が生息できなければ、魚介類はじめ、珊瑚も海藻も
    生息ができなくなることを示しています。

   →すると、必然的に人間や魚介類を食糧としている野生動物にも
     多大な影響が及ぼされ、漁業という次元ではなく、人間も動物も
     生息が脅かされることになるということです。

 現在、温暖化に関する調査研究では、永久凍土及び氷河が溶け出していることで将来的には水不足が全世界を襲うとまで言われています。
 ともすれば、海中の砂漠化と、陸上における水不足及び干ばつが同時に起これば、地球上では、人類及び生物の最悪のシナリオも予想の範囲内に入ってくる…かもしれませんね。

 
参照記事はこちら
●酸素不足の海域広がる 海中の砂漠化進む危険


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我が家の堆肥

 枯れ草、生ゴミ…。
コンポストを使用しているご家庭は多いと思いますし、今は生ゴミを乾燥させて堆肥を作る電気機械もう売られています。

 我が家もいっときコンポストを使っていました。が、意外に発酵の速度が遅かったりします。
そこで、1昨年から裏にあるミニ畑の一角に枯れ葉などを置くスペースを作りました。
堆肥どころ1

 写真左手のつい立。
塀に板を2枚立てかけ、その間にどんどん不要な枯れ葉や木材を積んでゆきました。放置すること2年目、昨年はその中にヤーコンの苗を植え、立派なヤーコンが。3年目の今年は、かぼちゃの苗を植えてみました。
 自家製堆肥の中に直接苗を植え、色々収穫している母の友人の畑を真似ただけですが…。

堆肥どころ

 一定量の堆肥を畑に利用したあと、今年は、かぼちゃの苗をその中に植えました。
非常に水はけがよく、最初に埋めた木片は炭のようになっておりました。

 また昨年秋、枯葉をゴミ袋に入れそのまま放置。
今年、ちゃんと堆肥になっていました。 
 枯れ葉は、ポリ袋に入れて、ポリ袋の上部は封をあけたままにして、日当たりの良いところ(一応屋根はありますが、基本的に野ざらし…)におき、4ヶ月弱で無事堆肥となり畑に使用中。

コンポストの代わり


 まぁ、畑の土はそれだけでは良質にはなりませんので、肥料として牛糞やら…混ぜ混ぜはしていますが…。
 悩むところは、この堆肥を使い切る前に秋になり、また枯れ葉が大量に落ちてきますので、どうしたもんかと…。かといって、燃えるゴミに枯れ葉(自然素材)をそのまま出すのも変なような気がして…。


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あなたのゴミの二酸化炭素の数値しってますか?

 「CO2を減らそう! ~計算編~ 」というblog記事を見つけました。
blogは、もう更新されていないようですが、計算機が生きているのでご紹介します。

 計算機の項目を押し、使用した数量をいれるだけです。
仮に 「アルミ缶」などは仮に今日は3本缶コーヒーを飲んだとして3本と入力。すると、約510gの二酸化炭素を排出しているという答えが出てきます。また、様々なゴミを1日1kg出しているとすると、約840gの二酸化炭素の排出と言う計算ができます。
 全ての項目をする必要もありません。
自分で継続的に調査できるもの1項目でも良いと思います。
その中で、1週間、あるいは1ヶ月で、あなたが二酸化炭素どれだけ排出しているか、数値として見えてくることで、ちょっとした環境への配慮がうまれるかもしれません。





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砂糖で自動車が動く!!!

 でんぷんに水と酸素を加えて効率よく水素を作り出す技術をアメリカのバージニア工科大学の研究チームが開発したそうです。

【張以恒(チャン・イヘン)博士らのチームは、ブドウ糖がつながったでんぷんと水に、よく知られている13種類の酵素を加え、人間の体温ほどの温度に保つなど条件を工夫したところ、これまで知られている反応より3倍も効率よく水素が発生した。 】(asahi.comより引用)

 今回の開発は、従来の水素の発生の三倍。しかし、この研究と実験がさらに進み、10倍20倍と効率度がアップしていけば、でんぷんと酸素だけで車を動かすことは夢の話でもなくなってくるようです。


 子どもの頃、手塚治虫の漫画に描かれていた未来の姿。
当時は本当に未来というか、夢の世界でした。
でも、今それらの多くが現実に開発され、現実にこの世の中で起こっています。
やっぱり水素自動車も夢ではなくなる日が近づいています。



詳細は
●砂糖で発進!夢の自動車実現へ一歩 米大学が開発





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「夜の地球儀」って・・・

 兵庫県佐用町の「播磨科学公園都市」内に三月オープンした県立の「ひょうご環境体験館」に、夜の地球儀があります。

 皆さんが見慣れた地球儀はブルー地で、国名、大河、首都、主要都市名、そして海と山の地形がわかりやすく描かれているものです。
 しかし、この「夜の地球儀」は人工衛星がとらえた夜の地球。
本来夜は人も動物も休むもの。それなのに、人工衛星には煌々とした地球が鮮明に映し出されていたのです。
 電気の使用量は=CO2の排出です。
夜間にもたくさんのCO2が排出されていることが、一目でわかる地球儀と言っても良いでしょう。

 衛星から見ると、東京や名古屋、大阪、神戸など太平洋沿に煌々とした灯りが集中していたようです。つまりは工業地帯ともいえるかもしれません。世界の先進国と言われている国々は夜間でも煌々と輝いているようです。

 お近くにお住まいの方々は、子どもたちだけではなく、大人の方もぜひ機会があれば、この「夜の地球儀」をご覧になってみてください。

ひょうご環境体験館
【所在地】
   〒679-5148  兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目330-3
【休館日】
   月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、12月31日、1月1日
【開館時間】
   10時から17時
【入館料】
   無料
【お問い合わせ先】
   TEL:0790-79-2065
   FAX:0790-79-2069
☆公式ホームページ
   ひょうご環境体験館

 
 
神戸新聞webニュースより
●「夜の地球儀」から環境学んで 小野のメーカー製作




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